旅々、沈々。

町役場へ。

Yukoの代理で、マイナンバーカード・電子証明書の更新をしようとしたら、窓口でカードが必要だって言われまして。

案内書に書いてありますよって言われて、うっそだ〜、そんなこと書いてなかったよ〜とか思いながら案内書を見たら、あるんです。

しっかりと。

何度も見たんですよ案内書。どうして見落とすかなあ。

デザインが悪いんじゃないかなあ。

これね、意味なく枠を分けるからいけないんですよ。

「代理人に更新手続をお願いする場合」の枠のなかに、「持ち物」を記載すべきなんです。

It’s my faultだとは思うけど、思うけどね、人のせいにしないと生きてけないもんでひと言言わせていただきます。ええ、ええ、なんておっしゃっても構いません、そういうおじさんなんです。

町中の郵便局で、6万円もの収入印紙を買いました。

6万円ですよ、6万円。お金を払うとき、100万円くらい手が震えました。

家に帰って、臨時株主総会議事録なるものに印紙を貼るんだけど、6万円だと思うと緊張して貼れないんです。どうしても貼れない。手が固まって。心持ち呼吸も乱れて。落ち着いて、おじさん。失敗しても死にはしないから。って言われても、6万円も失敗したら死にたいです。

なんでこんなに気が小さいんですかね？

実印を押すのだってあれですよ、ほかの紙で練習したり、手をにぎにぎしたり、指を鳴らしたり、立ち上がって腰をぐるぐるまわしたり、肘を伸ばしたり、スマホでニュースを見たり。

こんな仕事のできない人、初めて見ました。

ロッドスチュワートに声が似てるJon Allenの『In Your Light』。

英語の上手な外国人かなあと思って聴いてたんだけど、ほら、ボクって外国生活が長いから、そういうこと気づいちゃう方で、だけど、正真正銘のイギリス人でした↓

In Your Light

ごめんなさい、生意気言って🙇。

7月9日、葉山でトークイベントをします。

まだ席がありますです↓

ぜひ、遊びに来てください。

パーティもあるし。

こんにちは。

44です。ヨシと読んでください。

北海道の片田舎から失礼します。

すみません、もうひとつ。

北海道の片田舎から、44です（ヨシと呼んでください）。

あんた、喋りすぎだろ！って言われるかもしれませんが、許して。

そんなチャンスは、今年しかないと思うので。

熊、出ました↑

昨日、近所で。

親の散歩道で。

看板の位置からすると、現場は薮の奥に川があるこの辺じゃないかと↓

昨日、釣り人がうろうろしていたし。

だけど、単なる立て看板だといまいち訴求力がないと思うのです。文字だけだと、熊が出だぞ、気をつけろ！感がない。看板の代わりに、大きな熊の置物を置くというのはどうでしょう。ぐっとシズル感が出ます↓

ちょっとあんた、ふざけないで、クマってそんな呑気なもんじゃないって。危ないんだからって言うなら↓

インスタ映えするから観光客が集まって、熊が寄りつかないんじゃないかと。

あっちこっちにこんな熊さんがいれば、スタンプラリーにいいし。町おこしになるし。

ボクの夢はリビングの窓から熊を眺めることなんで、できればアラスカに引っ越したいんですが、東川町でいいじゃんっ！言われれば、ぐうの音も出ません、ぐう。

試しにこの辺の土地を買うとしたら、坪5000円と見積もるなら100坪だと50万円。なんとかなりそうです。調べもせずにテキトーなことを書いてますけど。

設計は、Yukoがするから無料。

建築費は、そうですねー、流行りのクラファン？

でもですね、この歳でクラファンして、お金が全然集まらなかったらそうとう凹みます。

単なるお金の問題じゃなくて、今までビールを飲んでは偉そうに語ってたすべての与太話の化けの皮がはがされたようなもので、ぐうの音もでません、ぐう。

欲望に反比例して集金できない恥ずかしさは、おじさんあんた今までナニやってたんだよっ、ざまーねーなあって笑われてるみたいで。残りの人生、辛いです。

というわけで、今まであることないことを知ったかぶりして喋ってました、ごめんなさい、ここに反省します。

いつかクラファンでお金を集められるよう、真摯に生きます。

さて、毎日、宣伝して申し訳ありませんが、日曜日は葉山でトークイベントします。

いつにも増して、あることないことを盛りに盛って喋ります。

パーティがあるので、酔っ払ったら本邦初公開の下ネタが出るかもしれません。

乞うご期待！

でも、安心してください、ボクの下ネタはミントのように爽やかですから。

ぜひ、遊びにきてください。

でもって、7月28日は西荻窪の書店「のまど」さんで↓

「のまど」のご主人さん、コロナのころ、この「旅々、沈々。」を読んでたって。

どこで誰が見ているかわからないです。

くだらないことは書けないなあと反省しました。

誠心誠意、真面目に書かなきゃ。