土間で、ホルモンを焼く。

以下、面白くないけど、じっくり読んでください↓

6時10分に家を出て、

6時25分、渋谷駅の半蔵門線に乗る。

表参道で、ホーム真向かいの銀座線に乗り換えて、

赤坂見附で、ホーム真向かいの丸の内線に乗り換える。

銀座駅のC4出口から地上に出て、

左に5歩くらい歩いた先の数寄屋橋交番を左折して、

6時50分、バス停に到着。

ここまで正味40分←覚えとかなきゃ

※東京駅のバス停は長蛇の列。ここは使わない方がいい←覚えておかなきゃ

7時15分のバスで、成田空港へ。

9時半のフライト。

11時20分、新千歳空港着。

バスに乗って70分後、大通公園着。

14時00分、 「AIR-G’ FM北海道 80.4」に「生」出演しました。

3回連続「生」です。

番組終了後、札幌駅まで歩いて、

「札幌駅ってこっちですよね?」って訊きながら。

バスに揺られて2時間後、旭川駅着。

旭川駅から東川町の道の駅「道草館」までバスに乗って、

「道草館」でスクールバスの終電に乗って、

19時40分、東川邸に到着しました。

母はコロナに罹っていて、ビニール部屋に隔離中。

土間で、父とホルモンを焼いて食べる。

という話とはまったく関係ありませんが、モンゴルで馬を買うと、一頭7万円です。

  • 民泊:目黒区青葉台のマンション
  • 朝→  自炊:ご飯、納豆、卵焼き
  • 昼→  外食:醤油ラーメン
  • 夜→  自炊:土間でホルモンを焼きました

田舎に都市銀なんかないあるよ。

妹の車で妹を職場まで送って、

車を借りて、運転免許試験場へ。

国際免許証を申請して、

旭川法務局へ。

会社の印鑑登録をして、

父の腸閉塞関係の病院へ。

処方箋をもらって、

けど、薬をもらうのを忘れたことに気づかず、

運転免許試験場へ。

まだ、免許証はできてないよって迷惑そうに言われ、

確かに11時半って言われたけど、もう11時だよ、とは言えず。

ラーメンを食べて、時間潰し。

12時過ぎに国際免許証を受け取って、

東川邸にもどって、昼飯。

村の中心部までドライブして、セブンイレブンでお金を下ろし、

50万円しか下ろせなかったよ、52万円ほしいのに。

郵便局で納税。

けど、地方税かなんかは都市銀で払えと拒否され、

都市銀なんかないよ、東川に。

銀行そのものがないのに。

ってか、旭川にもないじゃないの都市銀って?

支払い期限は明後日までだというのに。

ああ、どうしよう……

  • 民泊:目黒区青葉台のマンション
  • 朝→  自炊:ご飯、納豆、お味噌汁
  • 昼→  外食:ラーメン
  • 夜→  自炊:ふた晩連続で、土間でホルモンを焼きました。あと、家で採れたともろこし

夜は、毛布をかけないと寒い。

母はコロナ。部屋に軟禁中。

妹は仕事へ。

ワガハイは家で仕事三昧。

父は旭川まで出張(でば)って、昨日貰い損ねた薬を受け取り、昨日納め損ねた税金をみずほ銀行で収め、東川町に戻ったけど夕方までスクールバスはないので、図書館で勉強か、仕事か、趣味か。

町長さん、お願いがあるんですが、免許証を返上した人のために、役場の近くに家を一軒借りてくれませんか?

昼寝とかできるように。

夜は、毛布をかけないと寒いです。

東川邸の来年の課題は、鹿にとうもろこしを食べられないようにどうするか問題。

人感センサーライトでは、ダメですかね?

  • 民泊:目黒区青葉台のマンション
  • 朝→  自炊:ご飯、納豆、お惣菜
  • 昼→  自炊:そば
  • 夜→  自炊:ししゃも、お惣菜

村へ向かうバスは、1日1本。

今日、東京に戻ります。

これがなかなか難しい。

飛行機は、旭川空港19時半発。

バス停がある町役場へ向かうバスは、1日1本。

すぐには理解してもらえないと思うので、もう一度書きますね。

バス停へ向かうバスは、1日1本。

スクールバスをヒッチハイクするのですが、それが朝の7時半。

つまり、19時半の飛行機に乗るために、家を出るのが7時半。

12時間前。

西アフリカの山の中の話ではなくて、北海道はでっかいどーって話……、でもなくて、というのも家から飛行場まで15kmと離れてないから。

歩いた方が話は早いのですが、遠足に行きたいわけではないのです。

バスに乗りました。

8時すぎには、町役場に着きました。

さて、どうすっべか、あと11時間半。

しばらく徘徊してから、9時から図書館で仕事しましょう。

これがまたいい図書館で、あっちこっちに気持ちのいい机と椅子がある。

とりあえず勉強ルームへ↓

仕事が捗ること捗ること。

午後、有名な隈研吾氏設計のリモートオフィスを冷やかしに。

町のお金で好き勝手しやがって!

なんてことを影で言う人がいるかと思いますが、そんなことを言ってはいけません。

隈研吾さんだって、頑張ったんですから。

人のお金だと思えば、なんだってできるんですから。

どんだけ人様のお金を遠慮なく使えるかが、人の価値ってもんですから。

東川町の方針は、有名人のネームバリューにのっかってるなんて心無いことを言う人がいますが、誰ですか、それ?

聞いたことないです、まったく。

さて、旭川空港。

チェックインして、搭乗口前で定刻を待っていたら。

なんなんですかね、旭川の人って気がゆるいんでしょうか?

検査場で荷物を忘れる人が多い。

しょっちゅう、係の人が「この鞄をお忘れのお客さんはいませんか?」とか、走り回っていて。

それから飛行機に乗っても、通路を間違えるのか、客席を横切ってあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

飛行機くらい落ち着いて乗ってよ。

素人じゃないんだから。

って思いながら、腕を組み、目を瞑っていた私に、

「お客さん、席を間違ってないですか?」

えっ!

す、すみません。

  • 民泊:目黒区青葉台のマンション
  • 朝→  自炊:父の作った味噌汁、納豆、そのほか
  • 昼→  外食:東川町の目抜通りにある笹一で、醤油ラーメン
  • 夜→  外食:渋谷の後楽で、生姜焼き定食。800円なり!

本は、25年以上前の三銃士によって。

Yukoの幼馴染のお店「東京ラーメン大番」にて。

出版社の担当編集者F氏と、『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』の親睦会「下赤塚編」です。

ゲストに、メキシコの宿「ペンションアミーゴ」の麻雀仲間ウッチーをお呼びしました。

本の親睦会にメキシコの雀士はお門違いだろ、と思うかもしれませんが、下のような因縁がありまして。

先月の西荻窪のトークイベントに、雀士ウッチーが、あ、どーもーって現れたら、F氏と顔を見合わせてしばし沈黙。で、もって、あー? あー? あれっ! もしかしてあなたさまは昔のあなた?

おふたりは、大学時代のバイト仲間だって。卒業以来の再会。ちなみに札幌に住む実務担当編集者T氏も同じバイト仲間。

これを単なる偶然と片付けず、運命と呼ばせてください。

というのも、雀士ウッチーこそが本の生みの親的存在なのです。

今を去ること12年前、ウッチーが業界誌の連載をくれまして、それがボクの文章修行のはじまりとなりました。連載が今でも続いていて、単行本まで線路が延びていたのです。

ありがとう!

25年以上前の3人のバイト仲間たち。

デロリアンに乗ることがあったら、当時に戻ってご馳走します。

とりあえず今日のお代を払えよって話ですが、今言われてみると、そうですねー。気づかんかった。

先日のラジオ 「AIR-G’ FM北海道 80.4」を聴いてくれたリスナーさんが、本を買ってくれました。

「読みやすく面白い」って。

もっと褒めて〜。

  • 民泊:目黒区青葉台のマンション
  • 朝→  自炊:炊き立てのご飯、ホッケのトバ
  • 昼→  自炊:しいたけ焼きそば
  • 夜→  外食:東京ラーメン大番「下赤塚店」でご宴会

おしまい。読んでくれてありがとう。

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