神戸の親切な会社、ここにあり。
外国のスパゲティは、茹で時間がわかりにくいです。
でも、今日買ったスパゲティは7分ってすぐにわかりました。
心に染みるっていうか、すーっと頭に入ってきたんです。
日本語でした。
神戸の会社が↓
イタリアから輸入して、茹で時間を日本語にして、アルバニアに輸出してくれたみたい。
ありがとう!
外国のスパゲティは、茹で時間がわかりにくいです。
でも、今日買ったスパゲティは7分ってすぐにわかりました。
心に染みるっていうか、すーっと頭に入ってきたんです。
日本語でした。
神戸の会社が↓
イタリアから輸入して、茹で時間を日本語にして、アルバニアに輸出してくれたみたい。
ありがとう!
ビーチに沿って散歩したら、驚きました。
どんだけ歩いてもゴールがないです。
そこ知れぬ町、Vloreです。
と、書いたところで思い出しました。
昨日、適当に散歩してたら、山羊の丸焼きを発見したんだった↓
一頭丸焼き食堂は、ボスニア・ヘルツェゴビナ以来です。
お店に入ったら、こんな↓です↓
うまそうな焼死体。
団子三兄弟みたいな頭もある↓
目のまわりのコラーゲンが食いでありそう〜
頭ひとつ784円(500レク)。
思ったより安い!
でも、今日のところは、頭は勘弁しておこうかな。
脳みそが付いてきたらやだから。
おやじさん、胴体をてきとうに切って見繕ってください。
あと、サラダにワイン2杯ね。
赤で。
宴会しに、誰か遊びに来ないかな?
頭をご馳走するから。
朝の3時から働いてました。
ときとして、リモートワーカーの朝は漁師より早いのです。
旅行中とは思えないくらい頑張ったんだからご褒美に贅沢してもいいだろうと、セントロをふらつき、老舗っぽい食堂へ。
メニューをみると、ヤギ肉1kg3475円(2200レク)。
おじさん、1kgも食べられないから半分だけくれる?
半分だよ半分っ、ハーフね、ミタね、と左手を右手で割るようなジェスチャーに日本語、英語、スペイン語を加えてオーダーします。
おお、まかせとくれ!って顔したおじさんでしたが、テーブルに乗ったのは、てんこ盛りの1kgでした。
お、おじさん……
でも、ま、想定内なので驚きません。
わざと食べ残して、明日の晩飯にします。
それにつけてもヤギ肉の旨さよ。
赤ワインで楽しんでいたところ、なぜか背中の右側、レバーのうしろあたりに鈍い痛みがどーーーーんと、全体に気力がなくなってきて、這うように帰宅。
なんか、具合悪いです。
ライフオブクオリティを上げるためにワーケーションしているのに、働きすぎましたかね?
130kgほどドライブして、車中泊。
今日のキャンプ場は、カフェの裏庭です。
例によって、ひとっこひとりいないです。
ほかのキャンピングカーは、どこにいるんだろう?
寂しい〜。
リアブレーキを交換しました。
つい先月、前ブレーキを取り替えたばかりなんですが、なんとなく音がしだしたもので。
その辺の修理工場に飛び込んで、これ交換してくださいって部品を渡したら、軽自動車と部品を見比べて困った顔。ここで弱気になったら追い出されるので、大丈夫大丈夫簡単だからって笑顔で慰めます。
メカニックのおじさん、タイヤを外してさらに困った顔して、しばし瞑想。
やがて先輩に相談してどっかに電話してました。
誰ぞのアドバイスをもらって、やっと修理にかかったと思ったら、部品が足りないって。
下の赤丸部分です。
持ってない?って訊かれてもそんなものは見たことないから。
これがないと交換できないって言い出したから、キャンセルしますってGoogle翻訳で伝えたとたん、あ、反対側の部品にあるんじゃん!ってことで落ち着きました。
こんな人に任せていいんだろうか?
修理し終えて、3294円(20ユーロ)もお金を払って、なんかちょっと高いんじゃない?って気がしなくもないけど、向こうは向こうでチップはないの?って顔。
あとで気づいたのですが、サイドブレーキ、ぜんぜん効かないじゃん!
今宵のキャンプ場は、鶏とアヒルが放し飼いです。
裏はオリーブ畑。
ほかのキャンパーはドイツ人のおじさん。
家もなにもかも売って、放浪してるって。
もう帰るところはないんだって。
いっぱしのバカボンドみたいなことを言ってましたが、衛星電話のアンテナを取り付けてるから、お金持ちみたい。
おしまい。読んでくれてありがとう。
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