旅々、沈々。

今日はラジオの収録がありまして、鎌倉へ。

番組は、FM鎌倉の「ナミの鎌倉ナビ」です↓

パーソナリティのナミさんは、大雑把にいえば20代のころの仕事仲間といえば仕事仲間で、あれから幾年月を経て、マイクを挟んでおしゃべりするとは。運命って、わからんもんですね〜。

というようなことを話しながら旅の話題なんですが、あいかわらず、時間が足りないのです。

ボクの人生を十数分間にまとめるのは、たとえ32倍速にしても無理です。

かくなる上は、葉山でトークイベントをしようかと。

ナミさんが「それ、いけるんじゃない？」って言ってくれたし。ラジオで宣伝してくれるって言うし。昨日の東京編は、満員御礼だったし。

どうですかね？

帰り、長谷から由比ヶ浜まで歩いて、江ノ電に乗って、また長谷に着いてしまうという無限ループに陥りました。鎌倉って、アフリカをドライブするより難しい。

追伸。

リクエストした曲は、トークイベント東京編に来てくれた、みほりょうすけさんの『Tsuri Bori』です。

道玄坂を歩くと、いつも行列のラーメン屋さんがありまして、「マンモス」。

行列に外国人比率が高くて気になってたんです。

外国人は知っているのにボクが知らないラーメンなんて、本末転倒じゃないですか。

しかも、ボクの専門のつけ麺で。

今日、挑戦しました。

濃厚なつけ麺。

びらびら麺とかいうやつ。

なんなんですかね、びらびらって。外人さんたち、意味わかってのかな？

Yuko病院へ。

点滴を頂戴し、

MRIは後日ということで。

もし、Yukoにナニかがあれば、

モンテネグロに置いてきた軽自動車は、

どうしたらいいですかね？

ひとりで取りに行くのは面倒だし。

っていうか、つまらないし。

ほっとくとJAFからお金を返してもらえないし。

ツアーでも組むかな？

Chin号！の運命はいかに？

玄関の横に、こんな↑スイッチがあります。

これ、なんなんだろう？

「PUSH」を押すとどうなるんですかね？

怖くて押せないのです。

怖いといえば、浦沢直樹「MONSTER」に出てくる背の高い死刑囚、覚えてますか？

黒縁のメガネをかけてた、巨体だけどおとなしい男。

彼のモデルは、母親とかを10人も殺したIQ145のエドモンド・ケンパーだと思うのだけど、そのそっくりさんがエレベーター前でうろうろしてました、今日。

一緒にエレベーターに乗ってきて、ぶつぶつ喋ってて、いつまでたっても降りる階のボタンを押さないのです。

怖いのなんのって、「PUSH」のボタンを押すより怖い。

あ、財布忘れちゃったって呟いて、逃げました。

原宿へ。

竹下通りは40年前となんにも変わってない気がして、相変わらずクレープ臭い。

「酒とメシ 焼売のなかめ 原宿駅前店」で、おじさんたちとちょいと一杯。

おじさんって言っても年下だけど。

てか、ボクがおじいさんなのか。

ああ、いやだいやだ。

Yukoは、MRI検査へ。

ナニゴトもありませんように！

WAVE出版さんを表敬訪問。

どーもどーもどーもはじめまして、「旅々、沈々。」のヨシです。

本『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』を出版してくれて、ありがとうございます。

担当編集者さん並びに社長さんも営業さんとも誰ともお会いしないまま海外からリモート出版という生意気にお付き合いくださり、自称ワーケーションの第一人者として面目躍如でございます。

つきましては、一杯いかがですか？

とか言いながら、ご馳走になりました。

手土産までいただいて。

そういうところ、面目躍如でございます。

次回は、下赤塚の「大番ラーメン」で飲みましょう！

このお店は、Yukoのほにゃららら〜