大自然に見えるけど、葡萄畑です。
家の前に、黄色い花。
ちょっと散歩してみましょう。
って歩いたら、ちょいとしたキャニオン。
大自然に見えますが、葡萄畑です。
振り返れば、わが村。
丘が、猫がたくさんいる旧市街です。
家の前に、黄色い花。
ちょっと散歩してみましょう。
って歩いたら、ちょいとしたキャニオン。
大自然に見えますが、葡萄畑です。
振り返れば、わが村。
丘が、猫がたくさんいる旧市街です。
8km離れたスーパーマーケットで買い物したら、ペットボトル1本は40円でした。
近所のお婆ちゃんのお店だと、4倍の160円。
婆さん、明日にでも逝ってしまいそうな弱々しい顔をして、目をしょぼしょぼさせながら足元を見てます、しっかりと。商売上手。
楽天で買った軽自動車のブレーキが北海道のFamily Houseに届いたというので、ギリシャに送ってもらいます。
パッケージを外して新品ではない感を演出してもらい、大きく「Personal Use」と書いてください。でないと、とんでもない税金を盗られることがありますから。
ギリシャの知り合いとは言えぬ知り合いに、住所を借りていい?って交渉中です。
本当は大使館に送りつけたいところなんだけど、そんなことをしたらナニを言われるかわかったもんじゃないので遠慮します。
触らぬ国に祟りなし。
Yukoに脅迫状が届きました。
訳すと↓
人ん家の奥さんをつかまえて変態ってことはないでしょうと思うんだけど、なんの用かと思えば、
でした。
奥さん、変態でした。
空港近くのビーチまで、ドライブ。
風強く、波少々荒く、人影少なく。
そんな街角に、名もしれぬ植物が。
これ↓、なんの実ですか?
食ってくれ、って言わんばかりになってるんだけど。
食べても死なないだろうか、っていうか、勝手にもいでいいんだろうか?
ギリシャって街路樹のみかんとか、空き地のサボテンの実とか、人の家のレモンとか、食ってくれっていわんばかりの熟れごろさんが多くて困ります。
明日、本土に渡る予定だったんですが、強風でフェリーが欠航になりました。
風は確かにこの世の終わりみたいな大袈裟な音を出して唸ってるんですが、だからと言って簡単にフェリーを休まれると困るんですよ。
予約したアテネのホテルは、キャンセル不可なんです。
おかげさまで、一泊につき7816円(49ユーロ)の損です。
ふた泊も予約してるから、最悪15,632円の大損。これは痛いです。
足の小指でタンスの角を蹴ったくらいの痛み。声も出ません。
そんな不幸を吹き飛ばす、嬉しいニュースが舞い込みました。
『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』が、面白かったって。
嬉しいなあ。
おしまい。読んでくれてありがとう。
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