北マケドニアの観光ハイライト、オフリド湖畔を散歩。
湖に沿ってぐるーっと歩くと、アルバニアです。
Yukoの目分量では琵琶湖より小さいのに、途中から外国になるなんて、なんちゅーか、こんちゅーか。
名産はトラウト。レストランのメニューでは、１kgで7000円以上します。
乱獲で獲れなくなり、どっかよそから持って来てるって噂の名産です。
おちてぶ、発見！
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さて、松ぼっくり。
こんなに種を蒔いて、どうするのか。
あっちこっちにやたらと落ちてるけど、これらが全部発芽して木として成長したら、まずいんじゃないですかね。
そこんところ、松はどう考えているんでしょうか。
ちなみに、松ぼっくりひとつが、ひとつの種じゃないです。
あのなかに、種がたくさん入ってるんです。
どう考えても多すぎです。
北マケドニアにいます。
そんな国、聞いたことがあるような気がしなくもないけど、知らないなあ。そうなんです。そんな国なんです。
というのも、ユーゴスラビアから独立したときにマケドニアを名乗りましたが、そもそも「マケドニア」はギリシャの地名です。
例えると、サハリン島が独立して北海道と名乗ったような感じ？
それは妙に気持ち悪い。道産子としても、嫌です。ほっとけません。
ギリシャにしてもそうとう不愉快だったようで、使用禁止令を出します。けど、馬耳豆腐（馬の耳に豆腐を突っ込んでも意味がない……、から派生した言葉）。
だもんで、EUとNATOに入るのを邪魔して、とうとう頭に「北」をつけさせたという経緯です。
まあ、先のサハリン島の独立に例えると、北北海道？
なんか、あんまり解決してない気がします。
それはさておき、マケドニア人の有名人を探したら、あの、シャキーラでした。
あれ、シャキーラはコロンビアのアーティストですよね、って調べたら、アメリカ生まれのレバノン系だそうです。
調べるほどに、さっぱりわかりません。
とにかく、マケドニア王国の有名人はアレキサンダーです。
あと、マザーテレサの出身地でした。
マザーテレサといえば、けっこうお金持ちで
修道女って、儲かるみたい。
土曜日。
天気がいいもので、珍しく観光しました。
花が咲き、
面倒臭いので、あとは特に説明しませんが、写真です。
以上、北マケドニアを代表する観光地、オフリドでした。
日曜日。
住み慣れた部屋を出て、スコピエに移動します。
さよなら、オフリド湖を見下ろすワンルームマンションよ。
過不足ない広さで、花丸でした。
引っ越し先のスコピエ市は、首都。
人口が60万人しかいないけど、渋滞、交通規制、検問、思わず振り向かずにいられないヤングな女の子に視線を奪われないよう、朝の６時半に出発しました。
200kmの山坂を無事に走り抜いて、ヤングな女の子に目を奪われることなく、11時に到着。
と思ったら、今日からサマータイムが始まりまして、12時。
そういうこと、しょっちゅうあります。
新居はこのあたり↓
幹線道路沿いの団地です。
52平米もあります↓
ボクらには手に余る広さ。
52平米で貴族になった気分です。
寝室のカーテンが、婆さんのシミーズみたいでそそられます。
近所を散歩して、ハンバーガー屋へ。
北マケドニアのハンバーガーは、デカいんです↓
Yukoの両手サイズ。これにコーラとチップスがついて、700円。
日本のビッグマックセットがいくらするんだか知りませんが、もうね、ぜんぜん腹いっぱい。
いつまで経っても晩飯を食べられず。
そのまま寝ました。
５時に起きて、仕事。
ワーケーションなのに、ワーばっかりで、ションがないです。
毎年恒例の花粉症が始まりました。
目が痒くて痒くて痒くて痒くて痒くて。
くひゃみがぁ、はっくしょんはっくしょんはっくしょん。
気を抜くと、鼻水、垂れるし。
血が混ざってるし。
おしまい。読んでくれてありがとう。
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