カフェの裏庭のキャンプ場。
130kgほどドライブして、車中泊。
今日のキャンプ場は、カフェの裏庭です。
例によって、ひとっこひとりいないです。
ほかのキャンピングカーは、どこにいるんだろう？
寂しい〜。
衛星電話を使うバカボンド。
リアブレーキを交換しました。
つい先月、前ブレーキを取り替えたばかりなんですが、なんとなく音がしだしたもので。
その辺の修理工場に飛び込んで、これ交換してくださいって部品を渡したら、軽自動車と部品を見比べて困った顔。ここで弱気になったら追い出されるので、大丈夫大丈夫簡単だからって笑顔で慰めます。
メカニックのおじさん、タイヤを外してさらに困った顔して、しばし瞑想。
やがて先輩に相談してどっかに電話してました。
誰ぞのアドバイスをもらって、やっと修理にかかったと思ったら、部品が足りないって。
下の赤丸部分です。
持ってない？って訊かれてもそんなものは見たことないから。
これがないと交換できないって言い出したから、キャンセルしますってGoogle翻訳で伝えたとたん、あ、反対側の部品にあるんじゃん！ってことで落ち着きました。
こんな人に任せていいんだろうか？
修理し終えて、3294円（20ユーロ）もお金を払って、なんかちょっと高いんじゃない？って気がしなくもないけど、向こうは向こうでチップはないの？って顔。
あとで気づいたのですが、サイドブレーキ、ぜんぜん効かないじゃん！
今宵のキャンプ場は、鶏とアヒルが放し飼いです。
裏はオリーブ畑。
ほかのキャンパーはドイツ人のおじさん。
家もなにもかも売って、放浪してるって。
もう帰るところはないんだって。
いっぱしのバカボンドみたいなことを言ってましたが、衛星電話のアンテナを取り付けてるから、お金持ちみたい。
一般人は立ち入り禁止です。
鶏とアヒルが走り回るキャンプ場から、民泊へ引っ越しました。
真新しいマンションの最上階です。
８階建てなのに、エレベーターは７階まで。
寸足らず……。
もしかして７階建てで建築許可をとって、役所の完了検査が終わったあとにこっそりと増築したんじゃないですかね？
そんなこと、普通にありそうなアルバニアです。
窓から雪山。
北マケドニアの山じゃないかと思うのですが↓
歩いて10分とかからず、オフリド湖↓
Pogradecという町は、社会主義国時代、共産党指導部の避暑地として有名で、別荘地区は一般人の立ち入りは制限されてたそうです。
一般人立ち入り禁止と聞くと、なんか嬉しいじゃありませんか。
股間がみぞみぞします。
ヨーロッパ最古の湖は、世界遺産です。
オフリド湖を散歩。
なんちゅーことのない湖に見えますが、ヨーロッパ最古の湖。世界遺産です。
水中バレーが盛んです、知らんけど。
湖に沿って長い遊歩道があるので、老後をここで過ごすのも悪くないです。
でも、白菜が売ってないんですよね〜
小便小僧が育っている。
小便小僧がいたんですが、ちょっと成長しすぎてるような↓
小学６年生のサッカー部くらいに育ってまして、太ももが太い。ちょっとしたキャプテン翼くらいあると思うのです。
それはそれで問題だけど、それより気になるのは、ポジションが高いのではないかと。
普通、上、あるいは正面を狙わないんです。
女性はわからないでしょうが、銃身は下に向けるものなのです。
民泊のオーナーが、ワインをくれました。
アルバニア産だって↓
こういっちゃーなんなんですが、人様から物を貰うの、嫌いじゃありません！