机のないワーケーション宿、燃える。
ギリシャのワーケーション宿が燃えています。
オーナーが、
「気に入らないなら出て行って!」
「人間のほうが去勢が必要だ」って吠えてるみたいで。
去勢?
詳細はこちらをご覧いただいて↓
連日お見苦しいポストを申し訳ありません🙇
一連の流れをまとめました
全てのやりとりはスクショで残っております#サクサクハウス#パロス島 pic.twitter.com/FBMiDo2PCO— あの時の私@波乱 (@qnvy7goa0qIcPIZ) March 3, 2024
歴代の管理人が揉めているようで、いまや誰もいなくて予約しても宿に入れないって。
ゴミ山積みだって!
この御宿ならぬ汚宿は、去年ボクらが3万円くらいの前払金を捨ててまで逃げ出した宿です。
ネットに「ワーケーション」だの「仕事に没頭できる環境が揃っています」だの書いてたのに、机がなくて、Wi-Fiがつながらなくて、でも村にネットできるお店がなくて、街まで行くとなると7kmもある。終バスは16時。
詩人か絵描きくらいしかノマドできないワーケーション宿です。
Xによると、いまもWi-Fiがないみたいで。
この手の放置宿の問題点は、ナニか不具合が起きたとき、誰も対処しないという構造的欠陥で、それをオブラートに包んで綿飴のようにふんわりと進言してもキレられます。
当時の『旅々、沈々。』はこちら↓
https://tabichin2.dtp.to/blog/countries/europe/greece/paros/
思い出すだけでも、去勢されそうなバナナです。
とにかく、3万円を捨ててでも逃げる価値があったんだけど、できればお金、返してください。日本の銀行にお金を払いましたよね、その売り上げの税金はギリシャで納めているの?て心配ですから。
他人の納税まで心配していたら辛いです、そんなときはインドネシアの可愛い娘さんたちの歌を聴きます。
It’s not about the money, money, money!
すごくいいんですよ、彼女たち↓