運命は口八丁に。
あと2日でフライトかと思うと、落ち着かないです。
まあ、とりあえず近所の大型スーパーマーケットでお土産でも探しとこおうかと。
ワインとかチョコレートとかジャムとか。
小さくて軽くて安いわりに、むちゃくちゃ喜んでもらえそうな愛の感じられるもの。
で、なんとなくコレがいいかもと思っても、メイドインどこそこが知りたいのにパッケージの字がセルビア語だかモンテネグロ語で読めないです。
解読不能なときはGoogle翻訳なんですが、楽天のSIMはモンテネグロでは圏外になっててネットに繋がらない。三木谷さんって、そういうところ脇毛が甘いよね。
旧ユーゴスラビアっていいところなのに。
某一族の長老が町にあれこれして、町内紙にトークイベントの告知が載りました↓
東川町を旅立った軽自動車が、南アフリカまで行ったとです。
このキャッチフレーズは、札幌のトークイベントでは、札幌で買った軽自動車が……、となります。
東京のトークイベントでは、新宿のデザイナーが……。
旭川のラジオに出るときは、旭川生まれの……。
函館で何かがあれば、柏野小学校中退の……..。
もし九州でトークイベントがあれば、18年間も世界一周しているのに九州初上陸の……、かな?
臨機応変に対応しますので、どこかでお集まりがありましたら、ぜひ呼んでください。一宿一飯交通費をいただけたら、無料です。
なんにしろ町の新聞に載ったとあれば、たくさん集まったのにおもしろくありませんでした! ごめんねー! では済まされません。
一族の命運は、ボクの口八丁にかかっています。