We are in 高田馬場, 日本 on Nov 21, 2024
アルメニアで車を運転する際の注意事項です。
〈その１〉
信号が赤のとき、停止線で止まってはイケマセン。
停止線の真横に信号があるので、信号が見えなくなります。
〈その２〉
アルメニア人は、対向車がいても追い越しをします。
だから、反対車線を走ってる車が多いです。
クラクションを鳴らしても意味ないです。死にたくなかったら、速やかに路肩に逃げましょう。
〈その３〉
片道三車線の道路で、急に右折しようとした車が曲がり切れずに、道路の真ん中で立ち尽くしたりします。
大惨事の一歩手前だと思うのだけど、みんな慣れているのかクラクションのひとつも鳴らさず、間一髪で事故を避けています。
えーとそれから、昭和40年ごろのカローラみたいな車がごろごろ走ってまして、ドヤ顔でわが家のChin号！を抜き去ります。
うちのChin号！は、令和の車ですよ！
そういうところです、アルメニア。
今夜は、ひなびた村の
崖っぷちのキャンプ場です。
夜、雨が降りました。
スイス人のセバスチャンが、SNSをハッキングされたと騒いでました。
こんな田舎でも物騒な事件が起こるのです。
シェアハウスに住んでいます。
シェアメイトのアルメニア人ファミリーが、鍋で芋を茹でて、そのまま冷蔵庫に入れてます。
鍋はふたつしかないから迷惑です。
って、面と向かって言えません。
アルメニア人ファミリーが、野良猫に食べ物を与えます。
そんなことをするから、猫が家に入ってくるようになったじゃないですか。
やめてください！
って、面と向かって言えません。
アルメニア人ファミリーが、深夜に庭でおしゃべり。
うるさくて眠れませんがな。
って、面と向かって言えません。
どういうわけか、Gmailがすぐいっぱいになります。
しょっちゅう目一杯の15GBになっちゃうよと警告が↓
慌てて、ちょっとだけ減らしてます。
そんなことでは死ぬまで怯えなきゃならんと頑張りまして、なんとか2GB以内に減らしました。
といった話題は、誰にとってもどうでもいい話だと思いますが、自分的には忘れ難いトピックスです。
さて、シェアハウスに住んでいます。
トイレットペーパーが切れたので、その旨を掃除のおばちゃんに伝えたら、ティッシュを使えって。
アルメニア人って、どことなく雑です。
悪い人じゃないんだけどね。
昨夜は暑くて。
去年の東京ほどではないしろ、昼間の熱気が部屋にこもって、気絶しそうなくらい眠れないのです。
シベリア鉄道に車を乗せよう！計画についてご報告いたします。
６社くらい運送会社にメールしましたが、返事があったのは１社だけ。BtoB専用なので、個人は相手にしていないと断られました。
まあたとえNo Problem！と言われても、ロシアが10日間のトランジットビザしかくれません。
オムスクで列車に車を乗せて、ウラジオストックで引き取る。間髪入れずに境港行きのフェリーに乗せるなんて余裕のないスケジュールは、難しそうです。
ここで、ロシアのビザについてまとめます。
とか言いながら、１行で事足ります↓
ロシアのツーリストビザは、居住国でしか取得できません。
それは世界共通のロシアのルール。
ジョージアとかアルメニアとかトルコで取れるのは、
マックス10日間のトランジットビザです。
ボクらが90日間のロシアビザを取得できるのは、日本だけなのです。
日本に帰るために、一度帰国しないとならない運命です。
夜食は、メロン。
夕張メロンのバッタモンが↓
240円。
嬉しい。
町外れに引越しました。
Booking.comのシェアハウスです。
宿泊費が安いのに、ウォーターサーバーがあります。
嬉しいです。
水が入ってなかったので新しいボトルに取り替えてとお願いしたら、水道水で補充してました。
がっかり。
シェアメイトにアルメニアの女の子がいます。
花沢さん風のお顔に派手なお化粧、存在感のあるこんもりしたお尻、日本のロックが好きだそうです。
日本のロック？
話があいそうです。
ボクのおすすめはねーと話しかけたかったけど、おっさんの昔話「昭和ハラスメント」と嫌がられそうで遠慮しました。
そういえば、会ったことのないイタリア人から、去年の10月にボスニア・ヘルツェゴビナの修道院でお宅の軽自動車を見たよって、目撃情報が寄せられました。
そうなんですか！
いやー恥ずかしいなあ、見られてましたか。
って喜んだものの、調べたらその日はドイツにいました。
すみません、お門違いです。