どこに迷い込んでも絶景という迷宮入り感。
去年の暮れからサントリーニ島にいまして、こんなところです↓
白い旧市街は、前後左右だけでなく上下方向にも迷子になれます。
どこに迷い込んでも絶景という迷宮入り感を味わえるのです。
ときどき、魔王が降りてきます↓
ギリシャのヨーグルトは水切りタイプとかいうもので、
水分を絞ったぶん、まったりこってりしていて癖になります。
We are in 高田馬場, 日本 on Nov 26, 2024
去年の暮れからサントリーニ島にいまして、こんなところです↓
白い旧市街は、前後左右だけでなく上下方向にも迷子になれます。
どこに迷い込んでも絶景という迷宮入り感を味わえるのです。
ときどき、魔王が降りてきます↓
ギリシャのヨーグルトは水切りタイプとかいうもので、
水分を絞ったぶん、まったりこってりしていて癖になります。
日曜日です。
ボクらに曜日は関係ないけど。
散歩。
猫が寝てて、
ときどき睨まれたりして↓
教会を見上げ、
島を眺める。
崖っぷちに住みたいけど、あの辺は家賃が高いです。
先日、カードの暗証番号を忘れてしまって。
あと一回入力を間違ったらアウト!という瀬戸際です。
カードが使えなくなると、ホームレスになるかもしれません。
でも、サントリーニ島なら、生きていけるかも。
島のあっちこっちにサボテンが生えてまして↓
実、美味しいです。
ほんのり甘くて。
サボテンの実に飽きたら、フードボックスがあります。
ちょっと硬いコーンフレークみたいなの。
ライバルは、こいつ↓
ちなみに、アテネでホームレスになったらみかんがあります↓
食べきれないほど。
日本では誰にも相手にされないボクらですが、海外での評判は悪くないです。
「admirable couple」だって!
いやいやいや、そんなでもないですよ。
やめてください、照れますから。ぽりぽり。
で、意味を調べたら、
admirable=称賛に値する、見事な、立派な、偉い だって。
「They left the house very clean」というのは、退出するときに映画「東京家族」のおじいさんおばあさんみたいに、部屋を掃除するからです。
ガス台なんか、ピカピカに磨きますから。
専用金タワシを持ち歩いてます。
謎の植物を発見しました↓
うずまきの木。
あっちこっちにたくさん生えてます。
「君たちはどう生きるか」みたいな本を読みすぎて、どう生きたらいいの、あっち、それともこっちと悩みすぎて、がんじがらめになってしまった木です。
やたらムダ毛が生え散らかったのもありまして↓
斜向かいのおじさんに、この木、なんの木?って訊いたら、葡萄だって。
ははあ、さては葡萄の苗を育てて農家に売るんですね?って知ったかぶったら、違うって。
葡萄を収穫してワインにするって。
サントリーニ方式の葡萄畑でした。
インターネットに、風が強いから低く育ててるって書いてる記事があったけど、本当かね?
そんなに風が強いとは思えないけど。
なんにしろ、一本の木からあんまり葡萄が穫れないので、希少です。
そんな希少なワインを毎晩飲んでます。
どんなもんだいって威張りながら瓶のラベルを見たら、違くて、本土のワインでした。
今年はまだ、Yukoのメニエール病もどきは出ていません。
眩暈はありません。
床が斜めっている家だから、プラマイゼロになってるのかも。
下手な薬より効くかも。