VPNは使えません。
昼飯はメディナのムスンメン(クレープみたいの)とハリラ(トマトジュースの出涸らしみたいなスープ)。ふたりで239円。たいへんリーズナブルです。
この調子で頑張れば、円安を乗り切れるかも。
仕事して、買い物して、Netflixして寝ました。
Netflixはモロッコ仕様の番組しか観られないから、日本語字幕のドラマは少ないです。
ちなみに、去年からNetflixでVPNは使えません。
悪しからず。
We are in 済州島|韓国, 日本 on Feb 5, 2026

昼飯はメディナのムスンメン(クレープみたいの)とハリラ(トマトジュースの出涸らしみたいなスープ)。ふたりで239円。たいへんリーズナブルです。
この調子で頑張れば、円安を乗り切れるかも。
仕事して、買い物して、Netflixして寝ました。
Netflixはモロッコ仕様の番組しか観られないから、日本語字幕のドラマは少ないです。
ちなみに、去年からNetflixでVPNは使えません。
悪しからず。

エッサウィラへ移動します。
道中、名もない小さな集落の茶屋へ。
モロッカンティーとゆで卵を一個食べてお勘定をお願いしたら、お店のお兄さんが偉そうな顔して電卓をポチポチっと。
270、とありました。
ありえないっす。
270ディラハムって言えば、3591円です。
お茶とゆで卵一個で、3500円超えはないでしょう!
って顔をYukoがしたら、あんたたち数字が読めないのかねって顔を返されて、ポケットから小銭を出しました。これと同じ金額だよって。
10ディラハムコインが1枚と1ディラハムコインが4枚。しめて14ディラハム。
どうして、電卓の270が14になるんですかね?
おもしろきかな、旅。
昼飯、名も無い町の名も無い食堂の前にて↓
食べたのはヤギのBBQ。

エッサウィラに着いて、さっそく、お花屋さんとお母さんとイタリアンレストラン「GUSTO」へ。
まったく想像もしていなかった、貴重なお話を聞かせていただきました。
割礼したあとはナニが痛いから、パンツに油を染み込ませるといいそうです。
漏れたおしっこが化学反応でクスクス状になって、痛みを和らげてくれます。
というわけですから、パンツからクスクスみたいのが落ちたら、その人は術後ってことです。
役に立つお話でした。
旅って、面白いですね。

空港の近くにある「Decathlon」へ。
Decathlonはフランス系のスポーツ用品店で、狂ったように混んでました。
Yukoが車中泊用のマットレスを手にとりましたが、1000円もするので諦めてもらいます。
円高になるまで、我慢してください。
キャンピング用のテーブルを買おうかなと家族会議を開きましたが、6000円以上もするので涙を呑みました。
円高になるまで、辛抱です。
夜、ドイツ人カップルにクスクスをご馳走になりました。
「旅先で会うドイツ人はたいていベジタリアンで、ときどきビーガンに挑戦して疲れたらベジタリンに戻り、どういうわけかヨガ好き」って言ったら、ことのほかウケました。

保険屋さんのAXAへ。
アガディールは函館、旭川、千歳を足しても追いつかないほどの大都会なものですからAXAの支店が多く、あらかじめYukoが調べた営業所へ行こうとしたら、ドイツ人のゾラが言うわけです。
「そこじゃないわよ」
別の営業所を教えてくれました。
ありがとう。
でも、そこに行ったら
「ここじゃないわよ」
別の営業所を教えられました。
旅というものは、探しものが難しいのです。
でもま、正しい営業所では、ちゃちゃちゃと車の保険に入れました。
ひと月間で968MAD(12,954円)。
ってことは1日430円ですか?
高い〜!
そういえば、昨日までの空港の駐車場代は29日間で13,971円(1,044MAD)。
1日481円です。
高い〜!

ルースに送ってもらって、ウィーンの空港へ。
モロッコへ飛ぶわけですが、いろいろと心配ごとが多いです。
第一関門は、ライアンエアーのチェックインカウンター。
コロナの陰性証明書とかワクチン証明書とか帰国便のチケットとか(←これ、案外厄介な問題です)、一切訊かれませんでした。サクっと突破しました。
飛行機に乗ってからマスクを持っていないことに気づきましたが、キャビンアテンダントもマスクをしていないので、ぜんぜんOK! シートベルトすらしない人もいるくらい自由な機内でした。
第二関門突破。
モロッコに到着。
コロナ・アンケートの回収はありましたが、ワクチンパスポートや陰性証明書の提示はありません。通用するかどうかわからない無料の検査結果しか持っていないので、ねっとりと冷や汗もんでした。
第三関門も突破して、すっかり安心していたら、イミグレで宿泊先の住所が短すぎると指摘されます。
ストリート名とか番地はないのかね?って。
Exactly、ボクらもそう思っていたのですよ。でも、これ以上詳しい住所を知らないのです。オーナーが教えてくれないのです。でも、友達の家だから大丈夫とか、アパートメントなんだよねとか、Googleマップを見せてここですと指をさしたり、困った顔してみせたりとかして、許してもらいます。
予期せぬ第四関門も突破しました。
そして第五関門は、ひと月間駐車場に放置した愛車「Chin号!」。

盗まれずにありました。
生卵を投げつけられた気配もないし、くんくん、う○こ臭くもありません。
エンジンは一発でかかりました。
で、いよいよラスボスは……、
警察官です。
夜中の2時。
空港街道は、外国人の車を見つけては難癖をつけてお小遣いを稼ぐ、悪徳警察官の猟場です。
見つかりませんように!
祈りを込めて、アフリカの真夜中を突っ走れ!