空に浮かぶ月、海に浮かぶ島。
朝起きて、リビングのカーテンを開けると
空に浮かぶ月、海に浮かぶ島。
あっちはギリシャ領です。
その奥には、イタリアが控えています。
ぶらぶらと散歩して、ぶらりと安食堂に入りました。
隣の席のおじさんが、こんな不味いもの食えるか！って文句を垂れて出て行ったんで、ボクらは「デリーシャス！ とってもLoveです！」って大袈裟に言っときました。
ボクの拙い英語は通じましたか？
この笑顔でわかるよね？
We’re paying with love tonight.
紙流せないトイレの使用済ゴミ、山となす。
日曜日です。
たまには、夕食はレストランで。
ワインなんか嗜みながら、アルバニアの郷土料理をいただきました。
話題は、「ギリシャの汚宿」です。
先日から炎上してまして、新しい投稿が
パロス島のサクサクハウスは近づかないほうがいい
オーナーの虚偽の情報が発見
この件はこれで最後にします。パロス島に興味を持っていたノマドの方々はぜひ読んでください。
— 飯田さん (@iida_shi) March 4, 2024
結論からいうと、私からも散々オススメしてきたパロス島のサクサクハウスは近づかないほうがいいです。… https://t.co/47DGhBKrDV
全ての流れを把握していますが、宿の運営をしたことがある方から見ても流石に引くんじゃないかと思います。… https://t.co/vQ424k0VSW
— もこちゃん@ショート動画の先生 (@mocomoko7815) February 29, 2024
ワーケーション宿にしては、あいかわらずWi-Fiに弱いあたりが↓
#サクサクハウス#パロス島
— あの時の私@波乱 (@qnvy7goa0qIcPIZ) March 2, 2024
いま滞在中のゲストさんがいまだにWifi繋がらなくて困っていらっしゃいます 管理人も居ない・前ゲストの残したゴミ山積み（紙流せないトイレの使用済ゴミも😩）シーツ未洗濯
仕事で１ヶ月以上滞在予定の方ですが連絡しても業者名もいつ補修されるのかも連絡もらえないと pic.twitter.com/HceyF2dyOm
いまのゲストは「仕事で１ヶ月以上滞在予定」なのに、「紙流せないトイレの使用済ゴミ」が溜まってるみたい。
それは怖い。
机のないワーケーション宿、燃える。
ギリシャのワーケーション宿が燃えています。
オーナーが、
「気に入らないなら出て行って！」
「人間のほうが去勢が必要だ」って吠えてるみたいで。
去勢？
詳細はこちらをご覧いただいて↓
連日お見苦しいポストを申し訳ありません🙇
一連の流れをまとめました
全てのやりとりはスクショで残っております#サクサクハウス#パロス島 pic.twitter.com/FBMiDo2PCO— あの時の私@波乱 (@qnvy7goa0qIcPIZ) March 3, 2024
歴代の管理人が揉めているようで、いまや誰もいなくて予約しても宿に入れないって。
ゴミ山積みだって！
この御宿ならぬ汚宿は、去年ボクらが３万円くらいの前払金を捨ててまで逃げ出した宿です。
ネットに「ワーケーション」だの「仕事に没頭できる環境が揃っています」だの書いてたのに、机がなくて、Wi-Fiがつながらなくて、でも村にネットできるお店がなくて、街まで行くとなると7kmもある。終バスは16時。
詩人か絵描きくらいしかノマドできないワーケーション宿です。
Xによると、いまもWi-Fiがないみたいで。
この手の放置宿の問題点は、ナニか不具合が起きたとき、誰も対処しないという構造的欠陥で、それをオブラートに包んで綿飴のようにふんわりと進言してもキレられます。
当時の『旅々、沈々。』はこちら↓
https://tabichin2.dtp.to/blog/countries/europe/greece/paros/
思い出すだけでも、去勢されそうなバナナです。
とにかく、３万円を捨ててでも逃げる価値があったんだけど、できればお金、返してください。日本の銀行にお金を払いましたよね、その売り上げの税金はギリシャで納めているの？て心配ですから。
他人の納税まで心配していたら辛いです、そんなときはインドネシアの可愛い娘さんたちの歌を聴きます。
It’s not about the money, money, money！
すごくいいんですよ、彼女たち↓
生きるって、たいへん。
Yukoが闘っております。
先日のお金が出てこなかったATMの件で、日本のクレジットカード会社へ電話しました。
ネットで使用歴を見ると、お金を受け取ったことになっているのです。
それを相殺するようなほぼ同じ金額のマイナスもあるけど、時系列ではマイナスが先なんです。
順番が変だけど、相殺されたんですよね？と訊くと、コールセンターの人がわからないと言うのです。
わからないじゃ困るんです、日々、利子がつくから。
と訴えると、キャッシングは保証対象外ですからと、訊いていないことを言うんです。
なんなの？
はぐらかしの術？
という電話をSKYPEでかけようとしたら、Yukoのアカウントに残金がないじゃないですか。
ボクのアカウントを使おうとしたら、Microsoftに合併される前の古いもので、新しいアカウントに移行するのが一筋縄でいかないあたりが、さすがMicrosoft。
あれこれといじくっているうちにサブスクのOne Driveが不通になってしまうという事故が勃発して、問い合わせると英語で返信がくるものだから、問題は増える一方です。
というのを、夜中の二時にやってるんですよ、時差があるから。
それともうひとつ、ATM事件と並行して、オンラインで確定申告してまして。はじめての電子申告です。源泉徴収票だの、去年の住民税の欄では配偶者の収入がなかっただの、あれとそれとこれがどのようにリンクしているのか、なにがなんだかわからんぞ。
来年、独立30周年になるのに、ことお金に関しては素人なもので。
頭を冷やしたいので、しばらくアルバニアでゆっくりします。
民泊のオーナーに延泊を申し込んだら、3月から値上げしますと言われました。
一泊20ユーロ（3255円）に。
生きるって、たいへん。
人呼んで白菜鍋とはっします。
晩御飯は、白菜と鶏肉の鍋です。
白菜は、昨日アルバニアで買い求めた1189円もの。
たいへんに高価な一品ですから、特別にクミちゃんからいただいた秘蔵っ子の『茅乃舎だし』で生湯を浸かり、生の鶏肉、身は胸肉、人呼んで白菜鍋とはっします。
部屋中に焼きあごの香りが漂います。
この幸せ、アルバニア人にはわからんだろうなあ〜😃