


🎵おっさんは少年に変わる
今日2月7日は、吾輩の退場日……、じゃなくて誕生日。
🎵還暦におっさんは少年に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人並みに
本当の楽園を教えてよ 壊れかけの軽自動車🎵
うちは、誕生日のお祝いとかはしません。
プレゼントとか、そういうのなし。
(注:結婚してしばらくYukoの誕生日を忘れていたという事件がありまして)
その代わり、誕生月は好きなものを食べる権利があります。
じゃ、ラーメンでも食べるか!って話ですが、ボクはことのほか優しいものですから、Yukoの好きな酢豚を探しました。高田馬場で。
ボクの人生の主人公はYukoですから。
誕生日のケーキとかは廃止されたので、コンビニのプリン。
あの伝統の味を食べながら思います。
あと10年は元気でも、その後の10年はへろへろで、その後の10年があるとしたもよぼよぼ。
急いで楽園に移住しないと。引っ越さないと。軽自動車が壊れないうちに。
楽園が涅槃になってしまう。

献杯から乾杯へ。
お葬式がありました。
どんだけ太っても着られる喪服を着て。
白い肌着がないから、素肌に白いワイシャツを着て。
顔が隠れないように、花を置いて。
棺を閉じて。
ドアを閉めて。
炎。
二子玉川のお食事会で、献杯。
献杯のしすぎで、醤油のTatooを披露したりして。
親戚に有名なギタリストがいることを自慢して。
ひたすら食いまくり。
いくらでも胃の中に入る最高のイタリアン。
夜は、新宿の思い出横丁へ。
懐かしいひとたちと一杯。
ラガーマンが顔を骨折しててお酒を飲めないというのが残念だけど。
夏に車ごと帰国しますから、そのときに改めて乾杯を。
ボクらは子供がいないから、生き残った方が死んだときはどうなるのだろう?
だれか、『Cavatina』をかけてくれませんか?
骨は燃えるゴミでいいですから。

酢豚みたいな人生。
昼は、新宿御苑の歯医者。
夕方は、新宿西口のパソコン買取店『じゃんぱら』へ。
古いMacは5万円で売れました。
傷がなければ7万円だったって。
傷、あったかなあ。
Yukoが酢豚を食べたいと言い出して、餃子の王将へ。
5、6人ほど並んでいたので、日高屋へ。
メニューを覗いてて酢豚がないと気づいたときには、すでに水も飲んでてお店から出られない感じで。
ボクらの人生って、酢豚みたいなものです。
だんだん帰国(アルメニア)が近づいてきました。
それまでにロシアのビザをもらえるだろうか?
アルメニアに戻っても、問題なくロシアに入国できるだろうか?
スパイ容疑で捕まったりしないだろうか?
そもそも駐車場に預けている車は盗まれていないだろうか?
動くだろうか?
心配で心配で餃子も10個しか喉を通りません。

冷麺の冷たさが胃に染みます。
古いMacを出荷状態に戻す。
モニターに「こんにちは」と表示されたら作業終了〜……、とのことだけど、ぜんぜん「こんにちは」が出ないのです。
終わらない。
永遠に待たされそうなので、諦めました。
初期化されなかったMacを抱えて、新宿西口の「じゃんぱら」へ。
受付のお兄さんに、これ、初期化されてませんね、困ったなあという顔をされたような気がするけど、そこは「老人力」の「すっとぼけ」で、買い取りの査定をお願いしてきました。
その足で、大久保の韓国レストラン「ヘソンちゃん」へ。
男二人で宴会です。
実はねボクはね、昔からこれこれこんなすごいことを考えてましてと白状したところ、
「それって、これですよね?」
「天地創造デザイン部」なるものを紹介されました。
遺憾ながら、ビンゴでした。
Netflixを見るようになってからジャージャー麺を食べたくて食べたくてならないのだけど、メニューにないので冷麺。
冷麺の冷たさが胃に染みます。
冷麺は、蕎麦粉です。


