We are in 高田馬場, 日本 on Nov 21, 2024
エッサウィラの名物は、魚フライです。
食堂はたいてい陽が射さないから薄暗い闇系で、テーブルの上には前の客の残した骨とか皮とか衣が散らばっていて、リアル・モロッコな魔窟。彼らを真似て素手で食うと、連帯感が芽生えて、ひと塩、美味しくなります。
で、エビを110円ぶんだけ購入しました。
量的にはたいしたことないけど、かっぱえびせんよりエビの味。
カルフールで食料品の買い出し。
あんたたち、どっから来たの？
って声をかけてきたのは、サンフランシスコ出身のアメリカ人、ビッキー。日本が大好きだそうで、帯広とか留萌とか阿寒とか旭川とか、コアな地名を連発してまして、尋常じゃないです。
エッサウィラのどこに住んでいるの？って訊いたら、送ってきた写真がこれ↓
今度、ラザニアをご馳走してくれるって。
楽しみです。
モロッコの昨日の陽性者は、
4,178人。
エッサウィラは、68人。
68人はシャレにならないです。
後れ毛にコロナの鞭毛が触ってるんじゃないかってくらい、コロナの気配を感じます。
いつも可愛い猫の写真をありがとう！
というお礼は、どこからも来ない。
寒い。
と言っても、ジャケットを着なくてもなんとかなる程度です。
タイツは履いたけど。
お花屋さんに行ったら、雨。
濡れました。
モロッコの昨日の陽性者は、
4,979人。
エッサウィラは、55人。
どこかに接待を伴う飲食店があるんじゃないかってくらい、多い。
珍しく嵐です。
雷がなっている。
エッサウィラって、１年に10日くらいしか雨降らないんじゃないですかね？
しかも霧雨に毛が生えた程度に。
老後に優しい気候です。
晩飯を食べているときに会話がないってYukoに言われましたが、24 hours 7days 一緒にいてどこにも出かけないわけですから、話題があるほうが不思議じゃないですか？
Wi-Fi無制限じゃなかったら、殺し合っている案件だと思いますよ。
モロッコの昨日の陽性者は、
3,999人。
エッサウィラの１日の感染者は、人口８万人で29人。
どこにクラスターがあるのかわからないという地雷状態。
人口34万人の旭川市は44人で、クラスターは病院。
どっちが安全なんだろう？
安倍政権の事実と異なる国会答弁の森友問題編は、139回。トランプは、ひとりで２万回。よく似たふたりだけど、トランプには敵わない。
晩飯は、どんな貧乏な国でも作れる海外自炊料理で、シーチキンのトマト炒めです。
名前はまだない。
シーチキンとトマトはどこでも買えるし、安い。ピーマンがあるとモアベター。炒めるだけ。……とここに書いたらYukoが、生姜、醤油、ワイン等で秘伝のタレを調合してるって。ピーマンは重要だって。
これ、地味に美味しくて、最後にトマト汁をご飯にぶっかけるのも悪くないです。
ぜひ、お試しくださいな。
モロッコの昨日の陽性者は、
2,587人。
急速に収束に向かっているようだけど、きっと何かの間違いでしょう。
エッサウィラは、32人。ひとり死亡。
知らなかったけど、トランプにはジュリアーニ氏より強力な助っ人がいたんですね。
シドニー・パウエル弁護士。
あの百田先生が、
特許をとるくらいの人物。
けど、ジュリアーニ氏と記者会見をしたとたん、弁護団から追い出されてました。
てっきり、2024年の大統領選挙でトランプと争うからだと思ったら、
陰謀論がToo Muchすぎて、面倒臭がられたみたい。
でも、高須先生によると真実は、
解任じゃない。
パウエルは、連邦政府高官やCIAを訴えるための別働隊だって。
これって、トランプさえ知らない人事じゃないですかね？
昨日、110円で買ったたらこをワインに漬けて、バターと醤油と出汁で味付けしながら焼いて、
スパゲティにします。
１ブロックで二人分だから、一食14円。
安いよね。
モロッコの昨日の陽性者は、
3,979人。
最近、日々の感染者が減っています。
冬はこれからだというのに、春が来たんだろうか。
エッサウィラは、13人。