トランプのライバルは、すぐ近くにいる。
モロッコの新たな感染者は、

228人。
トランプのすごいところは、コロナの感染者が300万人を超えても、”In a good place”と言っちゃう豪速球ですが、うちの大統領も負けてはいません。
「私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と啖呵を切っておきながら、まだ現役でいらっしゃる。
ほぼ互角。この勝負、目が離せません。
We are in 高田馬場, 日本 on Feb 7, 2025
モロッコの新たな感染者は、
228人。
トランプのすごいところは、コロナの感染者が300万人を超えても、”In a good place”と言っちゃう豪速球ですが、うちの大統領も負けてはいません。
「私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と啖呵を切っておきながら、まだ現役でいらっしゃる。
ほぼ互角。この勝負、目が離せません。
新たな感染者は、
164人。
少なからず多い。
陶芸家の邸宅でパーティ。
陶芸家のシェアメイトは、妙齢後半のフランス人女性です。プールに入るとき乳をさらけ出してしまうという侘び寂びのない人だそうで、困ったもんです。
で、オーガニックを拗らせたナチュラリストだったりするものだから、藻が生えている緑っぽいプールは健康にいいと言い張って泳いで、ポリポリ掻いているわけで、お肌の声に耳を傾けてたほうがいいですよ。って日本語でも言えないことは、フランス語でも言えない。
うどんを肴にワインを飲んだら、五臓六腑にじわーっと染み入るアルコール。
お酒を飲むのって今年で2回目なわけですから、現役のころは1日に2回もキャバクラに通ってたこともあることを思い出すと、コロナのおかげで健康になりました。
ヘルシー・メタボです。
パン屋の親父が、日本の洪水は大丈夫かい?って、心配してました。
かたじけねえっす。
新たな感染者は、
ほぼほぼ400人とは、夢も希望もない数字。
明日、陶芸家の家でパーティがあります。
シンデレラじゃないけれど、履いていく靴下がないです。
かかとが全部見えるほどの穴が空いた靴下か、薄くなりすぎて2枚重ねして片方は別の色という組み合わせか、シベリア仕様の極寒毛糸バージョンか。
年寄りの滲み出る貧乏ほどラ・ミゼラブルなものはないから、靴下を買いに行きましょう。
それにしてもモロッコのメロンって、美味すぎ。
これ、日本に輸出できないの?
モロッコの昨日の感染者は、
534人!
歴代3位の記録を打ち立ててしまったのは、サフィ市の水産加工工場です。
トランプが「99 percent of coronavirus cases are “totally harmless”」と励ましてくれたけれど気休めにならない。
同日、日本は274人。
日本の4分の1の人口で、1日の新感染者数は2倍多い。
けど、多い日も安心です。
感染者の97%にあたる517人は、接触者追跡システムで見つけたのですから。技術大国日本より、科学的なモロッコです。
新たな感染者は……、と、いつものサイトを開いたら、グラフが更新されていない。
担当者が感染したんだろうか?
というわけで、Worldmetersからグラフを持ってくると
319人。
飛ぶ鳥を落とす勢いはないかもしれないけれど、逃げ惑うゴキブリを踏み潰すくらいの根性はある、そんな数字です。
原因は、職場内クラスター。いちご畑とか、そういうところ。
最近、地味に盛り返して感のある日本は、
194人。
夜クラスターとか、昼カラオケクラスター。
そういえば、冬のロックダウンにお邪魔したいジョージアはどうなっているのだろうと調べたら、
4人。
あの国で、4人?
ぜんぜん信じられない。
もしかすると、コロナが流行っていることに気づいてないかも。
カルフールで、食料品の買い出し。
久しぶりにベーコンを発見。
喜んでいるけど、ここのベーコンって悲しいくらいに美味しくないです。